”Rookie of the year 2018“とは2018年度新卒第一期生の中から最も輝いていた人に贈られる賞です。
Smarprise創業以降、初めて新卒採用を行った2017年。
はじめての試みで試行錯誤しながら無事に入社式を迎えた2018年度。
2018年度の新人賞を受賞したAさん
新人賞を受賞したAさんのメンターとなったMさん
Mさんは2018年度よりユナイテッド株式会社より出向となりMさん自身もSmarpriseのNewFaceだったのです。
ご自身が新たな環境に慣れる前にメンターを任されたMさん。
当時の心境を伺ってみました。
Mさん:今までトレーナーとして何人もの後輩を見てきましたが、
新卒を見るのは久しぶりだったので少し緊張しました。
スマプラの新卒第一期生ということで、「ちゃんと成長させてあげないと」と
責任を感じていました。
その頃、、、新卒入社したAさんはメンターに決まったMさんの印象をどう感じていたのでしょうか?
▲2018年度新入社員歓迎会時のAさん(写真左)
Aさん:Mさんの下で働きたいと考えていたので、嬉しく思いました。
配属前の新人研修時代から資料作成等でご指導頂いたのですが、
Mさんは物事を考える上で「物事の本質は何か」を意識されており、
表面的でしか考えられていなかった僕は、
感覚的に「この先輩の下で働きたい」と思っていました。
配属後は、基本的には優しいのですが時には厳しいMさんにご指導頂き
成長することができ、1つの成果として新人賞を受賞することができました。
社会人1年目のメンターがMさんでよかったと心底思っております。
2年目の目標の1つとしては、Mさんに恩返しをしたいと思っています。
一年間ご指導いただいた感謝を忘れず2年目は更に成長し業務で恩返しが出来たら
と思っています。
素敵な先輩後輩の関係ですね。
新人賞に甘んじることなくさらなる高みを目指してるAさん、ますます活躍が楽しみです。
2018年4月から、はや一年。
2019年度入社式&第五期キックオフの中で新人賞発表がされると嬉しそうなAさん。
この日は真新しいスーツに身を包み、朝から雰囲気が違うな?と思っていたら。。。
新人賞受賞を想定していたとかいないとか?(笑)
▲写真左:Aさん 写真右:先輩のMさん
改めてAさんに受賞の感想を聞いてみました。
Aさん:先日行われた入社式&キックオフにて、新人賞を受賞させていただきました。
いつもご指導頂いているSmarpriseの社員の方々のおかげで
このような賞を頂くことができました。ありがとうございます。
日々仕事を行っていくうえでご迷惑をおかけすることもあり、
そんな自分にやるせない思いもありました。
ですが、いつも社員の方々にご指導頂き、1年間やりきることができました。
社会人2年目として、今まで教わったことことを後輩に還元するとともに、
自分が会社にとって欠かせない人間になるよう、日々精進して参ります。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
また、メンターのMさんにもAさんの受賞感想を聞いてみました。
Mさん:彼の努力が評価されたので、シンプルに「良かった」と感じました。
彼は決して器用な人間ではないですが
外から見えない地道な努力をしっかり評価してもらったので、
彼自身の自信につながったのではと思います。
新人賞は一生のうちで一度しか獲ることが出来ない貴重な賞です。
一年間、いろいろな悩み、苦労もあったと思います。
その中で新人賞を獲得出来たことはAさんの人生において大きな糧となるでしょう。
お互いにリスペクトできていて素敵な先輩後輩関係ですね。
Smarprsieは誰に対してもリスペクトするという文化が根付いているからこその関係ではないかと思います。
さて、2019年度の新人賞は誰の手に…?!
編集者:A.H